「郊外に住みたい」後押し

2017/11/4付
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日本経済新聞 夕刊
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すし詰め電車の通勤風景が大都市で登場したのは、1960年代の高度経済成長期以降だ。郊外に住宅が大量供給され、長時間通勤は当たり前になった。

国土交通省によると75年度の東京圏の通勤時間帯の平均混雑率は221%と、車内は身動きできない状態だった。それから40年後の2016年度は165%。車両の大型化や増発により改善したものの、なお「痛勤」の状態は変わらない。

その負担を避けようと、ここ数年は職住近…

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