拓銀・山一破綻20年(1)メガ銀、収益改善道半ば
低金利の逆風、経費重荷 リストラで競争力向上へ

2017/10/31付
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日本経済新聞 朝刊
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北海道拓殖銀行の破綻、山一証券の自主廃業に始まる金融危機から、11月で20年を迎える。この間、金融システム不安を引き起こすきっかけになった不良債権の額は大幅に減り、大手金融のメガ再編も進んだ。ただ構造改革は十分とはいえない。マイナス金利の逆風を受け、再びテコ入れを迫られているのが実情だ。「未完の金融改革」を数字から点検する。

「86拠点程度の統廃合、新型店舗の試行」。三菱UFJフィナンシャル・グ…

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