新米の卸値、8%高 3年連続上昇 - 日本経済新聞
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新米の卸値、8%高 3年連続上昇

夏の長雨で生育遅れ 減反政策で転作進む

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新米の取引価格が3年連続で上昇した。農林水産省は13日、2017年産で初となるコメの相対取引価格を発表した。9月時点で全銘柄の平均価格は60キロあたり税込み1万5526円。16年産の出回り当初に比べて8%高い。夏の長雨の影響で稲の生育遅れが響いたほか、政府の減反政策によって主食用米の転作が進み、供給が減っている。...

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