ノーベル経済学賞セイラー氏 政策や企業活動に応用例 経済学に心理学反映/「人間、合理的でない」

2017/10/11付
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日本経済新聞 朝刊
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2017年のノーベル経済学賞は米シカゴ大学のリチャード・セイラー教授(72)に決まった。授賞理由は、心理学を反映させた「行動経済学」の発展に貢献したこと。セイラー氏の理論は政策決定や企業活動に応用され始めている。

「賞金はできるだけ非合理的に使おうと思う」。セイラー氏は9日、受賞決定後の電話会見でこう話して笑いを誘った。従来の経済学は、人間は合理的に行動するという前提に立つが、セイラー氏は「人間…

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