中国・ラオス高速鉄道 「地元不在」で進む建設 東南アの苦悩映す

2017/10/6付
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日本経済新聞 朝刊
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 【バンコク=岸本まりみ】東南アジアのラオスで、中国南部の雲南省から延びてラオスを縦断する高速鉄道の建設が進んでいる。「一帯一路」構想を掲げる中国との協力を象徴する総工費60億ドル(約6700億円)の一大プロジェクトだ。ただ現地ではラオス政府の意向は反映されず、「地元不在」のまま建設が進む。そこからは中国経済に依存せざるを得ない、東南アジアの苦悩も透けて見える。

 ラオス北部の古都ルアンプラバン。中…

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