サウジ、改革の痛み先行 - 日本経済新聞
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サウジ、改革の痛み先行

4~6月 2期連続マイナス成長

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【ドバイ=岐部秀光】サウジアラビアの景気が厳しさを増している。経済成長率は4~6月期まで2四半期連続でマイナスに陥った。政策を事実上取り仕切る実力者のムハンマド皇太子は「ビジョン2030」と名付けた長期目標を掲げ、石油に頼らない経済の実現や社会の近代化を目指す。だが景気悪化による「痛み」が先行している格好で、改革の道は険しくなりそうだ。

サウジが9月30日に発表した4~6月期の実質国内総生産(G...

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