がんゲノム医療 広がる
遺伝子調べ上げ、個別に治療方針 費用が課題、保険適用目指す

2017/9/18付
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日本経済新聞 朝刊
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人のゲノム(全遺伝情報)が解読されて14年が過ぎ、がん治療を中心にゲノム情報を活用した医療が進んでいる。患者のがん組織などをもとにがんに関連する遺伝子に異常がないか大量に調べて、治療方針を決める個別化医療の時代へと移りつつある。検査コストや受け入れ体制などに課題はあるが、より効果が高く、副作用が少ない医療が実現すると期待されている。

60代の女性Aさんは、多数の臓器にがんが見つかった。どこで最初…

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