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戦争がつくった現代の食卓 A・M・デ・サルセド著

日常支える軍事技術の象徴

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米ボストン郊外にある陸軍ネイティック研究所への訪問シーンから本書は始まる。さえない工業団地のようなこの研究所が、実は食の世界を支配する"現代の神殿"なのだ。

研究所の主たる任務は軍事予算をしかるべき大学や企業に分配し、戦場用食糧(レーション)の研究開発を進めさせること。だがそれでおしまいではない。そこで育まれた防腐や包装、高栄養成分開発に関する新技術やそのプロセスで獲得された特許は、食品メーカーに...

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