富士通の知財活用で会議 長野大生18人が参加
地元企業と商品化探る
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長野県中小企業家同友会や富士通などは28日、長野大学で学生による休眠特許の活用に関するプロジェクトの開幕会議を開いた=写真。富士通の特許を生かして学生が事業化を探り、地元の中小企業を通じて商品化する。同大の学生18人が参加した。
使用できる特許は「指先につけて空中で字を書けばディスプレーに文章が映るウエアラブル端末技術」「顔...
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