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木版口絵に一目置くべし

明治・大正の雑誌を飾った技、芸術的価値に光当てる 朝日智雄

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明治半ばから大正にかけての四半世紀は、日本の木版画の「空白の時代」といわれている。活版や石版といった西洋の印刷技術が伝わり、浮世絵が衰退。1915年(大正4年)に新版画が創始されるまで停滞した。

これが一般的な見方だが、私は「そうではない」と考えている。この時期に技術が頂点に達した彫師や摺師(すりし)は舞台を他に求めた。文芸本や雑誌の巻頭の見開きを飾った彩色木版の絵、口絵だ。洋画の風に触れた気鋭の...

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