ロコパートナーズ、宿泊予約で中国に子会社
訪日事業拡大へ
[有料会員限定]
宿泊予約事業を手がけるロコパートナーズ(東京・港、篠塚孝哉社長)は7月にも、中国に子会社を設立する。9億人が利用する通話アプリ「微信(ウィーチャット)」などで販促を進め、訪日事業を拡大する。同社の宿泊予約サイトの訪日会員11万人のうち中国は1割に満たないが、2020年に50%に引き上げることを目標にしている。
上海市に「上海路克伴諮詢」(仮称)を設立...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り178文字