歌舞伎座5月公演 新彦三郎、家の芸風に新風

2017/5/16付
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日本経済新聞 夕刊
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今年の団菊祭は七世梅幸と十七世羽左衛門のそれぞれ二十三回忌と十七回忌に、彦三郎が初代楽善、亀三郎が九世彦三郎、亀寿が三世亀蔵を襲名、更に新彦三郎の幼い長男が初舞台という慶事を重ねる。全幕を通して流れているのは、菊五郎を盟主とする劇団ならではの親密な和気だ。

昼の「石切梶原」と夜の「曽我対面」が襲名の演目。新彦三郎の梶原がとりわけ素晴らしい。規矩(きく)整った挙措、高く伸びやかなセリフ。特に後者は…

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