サルの細胞で味見極め 東京農大がセンサー技術 人に近い感覚を期待

2017/5/15付
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日本経済新聞 朝刊
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東京農業大学の岩槻健准教授らは甘みやうまみを精度よく見極めるセンサー技術を開発した。サルから舌のもとになる細胞を取り出して培養した。生きた細胞を検出器に使い、様々な物質の味を判別するアイデアだ。新たな人工甘味料や調味料の開発などに役立つとみている。人の細胞でも挑戦し、数年後の実用化を目指す。

研究には京都大学霊長類研究所も協力した。従来の味覚センサーは味を醸し出す物質を半導体などで検知していた。…

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