2019年1月17日(木)

ロボット百景(10) 「不器用」返上そっとつかむ

2017/5/7付
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日本経済新聞 朝刊
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皮膚にみたてたカバーに包まれた硬いロボットアームが、柔らかいパンや薄いポテトチップスをそっと持ち上げる。つかんだ物の手応えはそのまま操作する人に伝わる。開発するのは、慶応義塾大学の野崎貴裕助教らの研究チームだ。

画像処理や音声認識技術の発展でロボットの「目」や「耳」は著しい進化を遂げている。一方、触覚の再現は難しかった。「従来のロボットは不器用かつ危険で、人や物とはなかなか接触できなかった」と野…

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