2017年12月12日(火)

1.2万年前 アジア寒かった
湖の泥から気候研究進む

2017/4/23付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

 将来の気候変動を予測するため、過去の気候変動を手本にしようとする研究分野がある。その名は古気候学。湖底の泥や樹木の年輪、極地の氷などから採取した物質を分析すると、我々が知る現代の地球とは違う姿が見えてくる。

 海洋研究開発機構と立命館大学は3月、約1万2000年前の最後の氷河期の終わり頃に、欧州が温暖化してアジアが寒冷化したことを突き止めたと発表した。世界の気候が一様ではなく、地域によって異なるこ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報