発足30年迎えたJRの課題

2017/4/5付
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日本経済新聞 朝刊
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旧国鉄の分割民営化で誕生したJR各社が今月、発足30年を迎えた。旧国鉄では労使対立による運行の遅延が頻発し、末期には毎年1兆~2兆円もの赤字を垂れ流した。それに比べJR各社は経営の自主性や健全性を取り戻し、財務体質や乗客へのサービス水準は大幅によくなった。

だが30年を経て新たな課題も浮上している。なかでも差し迫っているのは、乗客が減り続ける地方ローカル線の存廃問題だ。

JR北海道は昨年11月に…

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