ビッグデータの充実が後押し

2017/3/6付
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日本経済新聞 朝刊
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 ITを活用した創薬の試みが広がっているのは、ハードの高速化とAIなどのソフトの進化に加え、創薬の基礎となるビッグデータが充実し、計算で分かることが増えたためだ。

 たんぱく質の立体構造を集めた国際的なデータベース「PDB」の登録数は、2016年現在で約13万個と、この10年間で3倍以上に膨らんだ。また次世代シーケンサーという装置の登場で遺伝子解読のコストが1万分の1に下がり、患者でどの遺伝子が働き…

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