公的年金の保険原理を考える(7)積立金、利点と問題点の両面 大妻女子大学短期大学部教授 玉木伸介

2017/3/6付
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日本経済新聞 朝刊
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 今回は積立金について取り上げます。賦課方式でも積立金は持ち得ます。制度が始まってしばらくは受給者が少ないので、特に現役世代の所得が急増する高度成長期には保険料収入がどんどん増え、積立金が形成されやすいのです。

 積立金の運用益や取り崩しは給付財源としては補助的ですが、安心感をもたらすこともあります。リーマン・ショックのような急激な景気後退や失業の増大があると、現役世代の給与総額は減少し、保険料収入…

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