「ロッキング・オンの時代」 橘川幸夫氏 - 日本経済新聞
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「ロッキング・オンの時代」 橘川幸夫氏

言葉で人の心に火を付けた

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日本を代表する音楽誌「ロッキング・オン」。その始まりは1970年代初頭に遡る。ビートルズやデビッド・ボウイら欧米のロックに熱狂した若者たちが、その思いを伝える新しいロック誌をつくろうと、72年に読者投稿型のミニコミ誌を創刊。立ち上げ時のメンバーである著者が、当時を回想してまとめた。

中心はリーダーの渋谷陽一、独自の視点で鋭い評論を書いた岩谷宏、ミュージシャンの松村雄策、そしてまとめ役の著者の4人...

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