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再生医療第2幕挑む 京大ウイルス・再生研(上)

免疫療法軸に産業育成

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京都大学のウイルス・再生医科学研究所(京都市)は昨年10月に生まれた同大で最大級の研究所だ。再生医療とウイルスを扱う2つの研究拠点が統合して誕生した。ノーベル賞学者が在籍した両研究所の伝統を引き継ぎながら、新しい治療法の開発や学問分野の開拓に挑む。

研究所の一室に細胞を扱う実験設備が整然と並ぶ。研究者が顕微鏡を操作すると、パソコンの画面に多数の細胞が円状に集まる様子が映し出された。河本宏教授は「...

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