2019年1月23日(水)

栃木2月の郷土食「しもつかれ」
ごちそう残り 丸ごと煮

2017/1/17付
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日本経済新聞 夕刊
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薄茶色の見た目はお世辞にも美しいとはいえない。だが口に入れると、根菜と酒かすの甘み、サケのうまみ、煎り豆の香ばしさが混然となって広がる。栃木県に伝わる家庭料理「しもつかれ」だ。作るのは通例、正月が過ぎて節分も終わった2月初旬。ごちそうの残り物を使い切る、庶民の知恵が詰まっている。

年が明けて、栃木県のスーパーなどの店頭には木と竹でできた大きなおろし器が並び始めた。「鬼おろし」と呼ばれ、しもつかれ…

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