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どうする2025年のその先

現実を直視せぬこの国 論説主幹 芹川洋一

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ちょうど今ごろ、松が明けたころだった。1997年、20年前のことだ。政治部デスク席に一本の電話がかかってきた。自民党の加藤紘一幹事長からだった。

「元旦の記事、あれはないんじゃあない。テーマは『日本が消える』。見出しに『東京には死相漂う』ともある。すさまじい表現だ。こんな記事を正月から読まされたら誰だってめいってくる。ペシミズムが急に日本をおおいだしたのは、そのせいじゃあないの」

本紙の97年元日...

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