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室生犀星「抒情小曲集」 金沢市

ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの

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室生犀星にとって、生まれ故郷の金沢は、抒情(じょじょう)詩のふるさとでもあった。1918年(大正7年)に刊行され、詩壇に大きな衝撃を与えた第二詩集、「抒情小曲集」でも、多くの詩の舞台となった。

「うつくしき川は流れたり/そのほとりに我は住みぬ/春は春、なつはなつの/花つける堤に座りて/こまやけき本のなさけと愛とを知りぬ」

「犀川」と題された詩の一節からは、郷土の美をたたえる率直な心が読みとれる。...

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