2019年1月19日(土)

進化する生物模倣(2)極薄膜でCO2キャッチ

2016/10/2付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

動物の細胞を覆う膜は厚さが5ナノ(ナノは10億分の1)メートルしかない。その表面にはチャンネルと呼ばれるごく小さな穴が開いており、カリウムやナトリウムなどの特定のイオンや水などが通過する。

九州大学の藤川茂紀准教授らは細胞膜をヒントに温暖化ガスの二酸化炭素(CO2)を分離する膜の研究を進めている。工場の排ガスからCO2だけを回収して地中や海底に埋めるCCSへの応用を目…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

日経電子版が2月末まで無料!いつでもキャンセルOK!
お申し込みは1/31まで

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報