2019年1月23日(水)

長野・飯山 (5)戸狩の金賞田んぼ 新農法で模索続ける 編集委員 工藤憲雄

2016/6/4付
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日本経済新聞 夕刊
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豪雪地帯の飯山は雪解けを待っていたら田植えは6月中旬になってしまう。そうした飯山の田植えを1カ月余り早植えに導き、農民に感謝されたのが、長野県農事試験場飯山雪害試験地技師・松田順次が考案した「室内育苗(箱育苗)法」だった。

早植えほど被害に強く増収に結びつく。飯山では4月いっぱい雪が覆う。「なんとか雪の中でもできる苗作りの技術はないものだろうか」。1952年(昭和27年)、松田の下に「奥信濃水稲…

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