凍土壁、見解隔たり 追加工事後に検証へ - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

凍土壁、見解隔たり 追加工事後に検証へ

規制委「見極め難しい」 東電「遮水の効果ある」

[有料会員限定]

原子力規制委員会は2日、東京電力福島第1原子力発電所の汚染水対策として工事が進む「凍土壁」について、建屋山側での凍結範囲拡大と、海側の一部が凍っていない場所での追加工事を認めた。東電は6日にも追加工事に着手する。ただ凍土壁の効果については東電と規制委で見解に隔たりがあり、工事後に慎重に見極めることになる。

福島第1原発では、建屋内に一日150~200トンの地下水が流れ込み、大量の汚染水が発生して...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り473文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません