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生命のよろこび ルノワール展から(1)

陽光のなかの裸婦(エチュード、トルソ、光の効果) 作家 辻仁成

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15年ほど前からパリに住んでいる。行きつけの美術館がいくつかあって、セーヌ川沿いにたたずむオルセーもその一つ。落ち着いた展示壁の色からライティングまで、作品を美しく見せるために計算し尽くされた空間で、思わずため息が出る。

オルセー所蔵のルノワール作品でどれが好きかと聞かれたら、迷わずこれを挙げる。駆け出しの頃に描き、第2回印象派展に出した。背景にある木々の緑は殴り書きのような激しい筆致で、未完成か...

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