脳をアクティブにする(2) 教えないことに意味がある 教師が引き出す生徒の力

2016/5/10付
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日本経済新聞 夕刊
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都立国立高校で生物を担当する大野智久教諭(35)は、教科書の説明や板書をしない。生徒は教科書の内容に沿って大野教諭が示した課題にグループで取り組んでいく。

「生物にはなぜ多様性が見られるのか説明せよ」「ドラえもんが生物であるかどうか判断せよ」。こんな問いに対し、スマートフォンで調べる生徒もいれば、大野教諭に直接質問する生徒もいる。「どうしてそう思うの?」。大野教諭はそれをまた問いで返す。「僕が教…

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