脳をアクティブにする(1) 能動的学習、自ら課題を解決 生物の授業も学ぶ準備から

2016/5/9付
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日本経済新聞 夕刊
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最近、教育関係者と話すとアクティブ・ラーニング(AL)という言葉をよく耳にする。直訳すると「能動的学習」。新しい考え方というわけでもなく、学力低下に危機感を抱いた米国の教育改革の一環として1980年代から大学で取り入れられた学習形態だそうだ。学生が設定された課題を討論を通して解決する形式などを指し、テレビで話題になった米ハーバード大のサンデル教授の哲学講義が一例だという。

日本の大学では90年代…

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