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不動産向け融資 最高

昨年度、バブル期超え 地銀・信金けん引、円安・規制緩和で

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金融機関の不動産業向け融資が膨らんでいる。日銀によると、2014年度は12兆2544億円とバブル期の1989年度(12兆1075億円)を超え、過去最高になった。大幅な円安に伴う海外マネーの流入や都心部の規制緩和で不動産開発が活気づいている。需要の拡大が融資増加の背景だが、日銀も不動産市場に過熱感が出てこないかを注視している。

国内の銀行や信用金庫が不動産業向けの新規設備投資資金として融資した金額...

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