東芝、原発で数千億円損失 米社買収に絡み
今期最終赤字の可能性 資本増強を検討

2016/12/28付
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日本経済新聞 朝刊
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東芝は27日、2017年3月期に米国の原子力発電事業で数千億円(数十億ドル)規模の減損損失(総合2面きょうのことば)が出る可能性があると発表した。15年末に買収した米社で当初想定していなかった巨額のコストが生じ、資産価値が大幅に低下するためだ。今期の最終損益は3期連続の赤字となる可能性が高まっており、綱川智社長は「資本増強を検討している」ことを明らかにした。会計不祥事から立ち直りつつあった東芝の先行きは再び混沌としてきた。(関連記事総合2、企業総合面に)

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