自民300議席の勢い保つ 与党3分の2へ
衆院選終盤情勢 民主横ばい、維新不振
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日本経済新聞社は14日投開票の衆院選の終盤情勢を調査した。自民党は序盤の勢いを維持し、全475議席のうち、単独で300議席超をうかがう。公明党とあわせた与党では、参院で否決された法案を衆院で再可決できる3分の2(317議席)を確保しそうだ。民主党は一部の選挙区で巻き返しているが、全体では横ばい。維新の党は不振だ。(関連記事総合2面、接戦選挙区の情勢を特集面に)...
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