三井物産が運営社に出資
英伝統校のインターナショナルスクール
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三井物産は15日、英国の伝統校セイント・アルバンス・スクールのインターナショナルスクール事業に参画すると発表した。最大20%(約10億円)を運営会社に出資する。世界のインターナショナルスクールの市場規模は330億ドルで、今後10年間は年率6.5%で成長する見通し。同校が計画するアジア・中東地区での分校建設などを支援する。
アルバンス校とシンガポールの学校運営会社であるDEW社との合弁会社に出資す...
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