/

この記事は会員限定です

「最強生物」クマムシの乾燥に強い遺伝子発見

慶大など仕組み解明

[有料会員限定]

慶応義塾大学先端生命科学研究所の荒川和晴准教授らは「最強の生物」と呼ばれる微小生物クマムシ=写真は同准教授提供=が干からびても死なない仕組みの一端を明らかにした。乾燥に強い特有の遺伝子を複数見つけたほか、乾燥に強い種類はこうした遺伝子が常に活動していることも分かった。

脅威の生命力の謎に迫る成果で、米専門誌「プロス・バイオロジー」(電子版)に28日掲載される。

東京大学の国枝武和助教や英エディン...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り297文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません