罰でランニング、高1重体 - 日本経済新聞
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罰でランニング、高1重体

杉並の特別支援学校 熱中症で倒れる

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東京都教育庁は25日、特別支援学校の「都立永福学園」(杉並区)高等部1年の男子生徒(15)が23日の部活動中に熱中症で倒れ、意識不明の重体になっていると発表した。顧問から罰として命じられたランニングの最中だった。

生徒はバスケットボール部に所属。軽度の知的障害を持っていたという。同庁は「気温の高い中、過度の負担をかける不適切な指導だった。体罰にあたる」としている。学校は25日、臨時保護者会を開き...

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