建屋周辺の「凍土壁」 高濃度汚染水漏れ懸念 規制委、本格使用先送り

2015/12/19付
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日本経済新聞 朝刊
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原子力規制委員会は18日、東京電力福島第1原子力発電所の汚染水対策で計画中の「凍土壁」について、地下水の水位の変化で建屋内の高濃度汚染水が漏れ出る可能性があるとして、現時点では本格的な凍結を認めない考えを示した。政府と東電は2015年度中の完成を目指しているが、実現するか不透明になってきた。

凍土壁は1~4号機の建屋周辺の土壌を凍らせ、全長約1.5キロメートルの壁を地中に築く計画。建屋に流入する…

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