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危機・先人に学ぶ ミンスキー(5) 過大な負債が温床に

東京大学教授 吉川洋

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ミンスキーの理論で中心的な役割を果たすのは「負債」である。負債がなくても「過剰」な、あるいは事後的に見て誤った投資が行われることはありうる。しかし負債が存在すると、過剰な投資の規模はより大きくなるし、借り手が破綻した場合に貸し手にコストが発生し連鎖反応が生じる。こうした意味でミンスキー理論が強調するとおり、過大な負債は金融危機の温床となるのである。

それにしても「過剰」な投資、「過大」な負債はど...

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