ヤフー・LINE統合交渉 夏のトップ会談で動き出す

ヤフー・LINE統合交渉夏のトップ会談で動き出す

■米巨大ITへの危機感を背景に手を組む

■まず国内の「1億人経済圏」で対抗軸

■海外進出に道もGAFAの背中はなお遠く…

ネット消費、ワンストップ ヤフー・LINE統合へ

経営統合に向けた協議を明らかにしたZホールディングス(ZHD)傘下のヤフーとLINEは買い物から決済、娯楽など様々なサービスを持つ。ZHDをグループに持つソフトバンクグループ(SBG)の出資先を加えると、海外を含めて消費行動を一手に担える。14日はZHDとLINEの株価がそろって急騰し、市場はデジタル経済時代の巨人誕生を歓迎する。ただそれぞれ知名度の高いブランドで手がける重複事業の整理など、相乗…

東レ、三菱ジェット部品の生産停止 三菱重が自社加工

■尾翼向け炭素繊維部品が対象

■航空機の開発遅れが影響

■三菱離れ、顧客からサプライヤーまで…

量子技術競争、日本も参戦 NTTがNASAと計算機

NTTは14日、米航空宇宙局(NASA)や米スタンフォード大学などと共同で、光通信技術を応用した新しい方式の量子コンピューターの開発に乗り出すと発表した。量子技術の開発では、日本は基礎研究では先行していたが商用化で後れをとった。グローバルな開発体制を整え、米グーグルや米IBMや中国勢などを猛追する。

研究には、光レーザー技術に強い米カリフォルニア工科大学など米国とオーストラリアの6つの有力大学と…

アリババ、業績好調で香港上場決断

【上海=松田直樹、張勇祥】中国ネット通販最大手アリババ集団が今月26日に香港取引所に上場する見通しになった。8月に検討していた上場を香港の抗議デモの影響で先延ばししたが、好調な業績などを背景に金融市場で評価を得られると判断したもようだ。ニューヨーク証券取引所(NYSE)との重複上場となるアリババの狙いを探った。

■種類株解禁が追い風

アリババは2014年にニューヨーク上場を果たした。時価総額は50…

自動車部品、再編の号砲 主要26社は8割が失速

「中国やインドの減速で業績を下方修正した」(デンソーの山中康司副社長)、「成長を見込んで投資した中国がだいぶ落ちている」(アイシン精機の三矢誠副社長)――。自動車部品大手の2019年4~9月期決算は上場する主要26社中、8割で最終損益が減益か赤字になった。最大市場の中国をはじめ世界で自動車販売が低迷して生産台数が減ったためで、20年3月期の見通しを下方修正した割合は7割に及ぶ。「CASE(コネク…

メガバンク3行、次の稼ぎ頭不在 4~9月最終減益

3メガバンクの2019年4~9月期の連結決算が14日出そろった。低金利や投資信託販売の減少で、個人と中小企業部門の苦戦が目立つ。スマホ取引の浸透でATMや店舗のコストが重荷で、各社は店舗網の再編を急いでいる。成長が期待できる海外事業は収益の弱含み懸念が出てきた。肝心の新たな稼ぎ頭は不在で、デジタル時代の銀行像は模索の途上だ。

「(店舗統廃合など)計画通りのスピードで良いとは思っていない」。みずほ…

大嘗祭、皇居で営まれる 首相ら510人参列
薄明かりの中、「悠紀殿供饌の儀」のため、祭服を着て悠紀殿に向かう天皇陛下(14日、皇居・東御苑)=代表撮影代表撮影

大嘗祭、皇居で営まれる首相ら510人参列

天皇陛下の即位に伴う代替わりの皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心となる儀式「大嘗宮の儀」が14日から15日にかけて、皇居・東御苑で営まれた。陛下が神前に新穀などを供え、国の安寧や五穀豊穣(ほうじょう)を即位後初めて祈られる儀式で、秋篠宮ご夫妻ら皇族方のほか、安倍晋三首相をはじめ510人が参列した。

大嘗祭は新たに即位した天皇が一代に一度だけ行う最も重要な宮中祭祀(さいし)とされる。上皇さ…

深夜のキャッチボール 三木谷氏と誓った優勝

深夜のキャッチボール三木谷氏と誓った優勝

「これで本当に大丈夫か?」。安倍井寛はその光景を目にした時の不安を今も覚えている。2004年11月、大阪南部にある藤井寺球場。オリックスとの合併に追い込まれた近鉄バファローズがかつて本拠を置いた球場で、生まれたばかりの東北楽天ゴールデンイーグルスが秋季キャンプを行っていた。

■練習に交じる球団代表

ユニホームが間に合わず全員白シャツ。まるで高校球児のようないでたちだ。外野の球拾いは大学生のアルバイ…

PR

stay ahead with our exclusive insights on asia

Nikkei Asian Review brings you the Asian business, politics and economy stories others miss. Read exclusive content as well as translations from the Nikkei.

Do not show this message again (今後このメッセージを表示しない)