必然だったワクチン敗戦 不作為30年、民のはしご外す

必然だったワクチン敗戦不作為30年、民のはしご外す

■日本の開発はベトナムやインドにも後れをとる

■副作用訴訟の判決や薬害エイズ事件が逆風に

■欧米より10年以上遅れての国内承認が常態化…

GAFA課税15%どまり、平均の6割 低税率競争に転機

GAFAと呼ばれる米IT(情報技術)4社の税負担率が平均約15%で、世界の計5万社超の平均の6割にとどまることが分かった。既存の法人税は無形資産を捉えきれず、経済のデジタル化に対応できていない。新型コロナウイルス禍への対応に伴う財政膨張もあり、各国の法人税率の引き下げ競争は転機を迎える。グローバルな課税ルールの整備が課題になっている。

世界の主要約5万7千社の財務データをQUICK・ファクトセッ…

米最大の石油パイプライン停止 サイバー攻撃で

【ニューヨーク=後藤達也、中山修志】米石油パイプライン最大手のコロニアル・パイプラインは7日、サイバー攻撃を受けて全ての業務を停止したと発表した。メキシコ湾岸から米北東部までの大動脈で、東海岸の燃料消費の半分近くのシェアを占める。停止が長引けば国民生活や経済活動にも影響を及ぼす可能性がある。

コロニアルは8日午後(日本時間9日未明)に声明を更新し、「(データ流出などと引き換えに金銭を要求する)ラ…

高齢者接種「7月完了」へ難路 ワクチン1日100万回目標

新型コロナウイルス対策で高齢者向けワクチン接種が10日の週明けから本格化する。これに先立ち菅義偉首相は7日、7月末の高齢者への接種完了実現に向けて「1日100万回接種」という新たな目標を示した。ワクチン接種は日本経済の回復軌道を大きく左右するだけに、出遅れていた接種を加速させたい思いがにじむが、その道のりは険しい。

首相が示した新目標の実行期間は、24日に東京と大阪で大規模接種が始まった後だ。6…

砂漠で「ソーラー水素」 日本発で狙う資源革命

脱炭素に不可欠な燃料となってきた水素(元素記号H)。最大の課題は膨らむ需要に対応する量をどうつくるかだ。

水素の生産手法は主に2つある。天然ガスから分離するか、電力で水を分解して得る。二酸化炭素(CO2)が出ないよう再生可能エネルギーの電力で水素をつくるには、2050年まで毎年8億キロワットの太陽光・風力発電の導入が必要と英エネルギー大手BPはみる。

国際再生可能エネルギー機関(IRENA)によ…

食品や日用品、米で値上げの波 原材料・輸送費が高騰

【ニューヨーク=白岩ひおな、シカゴ=野毛洋子】米企業に値上げの波が広がっている。日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やキンバリー・クラークは紙おむつなどを値上げする。飲料のコカ・コーラも値上げの方針を表明した。新型コロナの感染拡大が続く中で原材料や輸送コスト上昇が企業収益を圧迫しているためで、市場にはインフレ懸念もくすぶる。物価高による家計負担増が個人消費の回復を遅らせる恐れもある。…

コロナ国内感染、新たに7244人確認 累計63万5205人

新型コロナウイルスの最新のニュースをこちらのページでまとめてお読みいただけます。

特集ペ…

ノートルダムと首里 継承と創造と

ノートルダムと首里継承と創造と

コロナ禍の下、洋の東西で歴史遺産を再建するつち音が響く。パリではノートルダム大聖堂、那覇では首里城正殿。どちらも2019年、火災に遭った直後から人々の強い思いを原動力に復興への動きが始まった。通底するのは歴史的建造物の修復に情熱を注いだ19世紀のフランス人建築家、ヴィオレ・ル・デュクの理念だ。継承か創造か、議論は熱を帯び、新たな歴史を刻む。

尖塔復元に込めた理想の姿

セーヌ川の中州、シテ島に立つ…

「経営は芸術」物づくりの天才・松下幸之助の一代記

「経営は芸術」物づくりの天才・松下幸之助の一代記

今に役立つ「私の履歴書」創業者編はゼロから企業を立ち上げた一代記。「アート引越センター」の寺田千代乃氏にもチャレンジを学ぶ。…

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