学校再開後も「授業に制約」7割超 公立高、本社調査
登校時間をずらして学校へ向かう県立福岡高校の生徒(18日、福岡市博多区)

学校再開後も「授業に制約」7割超公立高、本社調査

緊急事態宣言解除で学校が再開しても、当面は「授業に制約が残る」とみている都道府県教育委員会が7割超に上ることが、日本経済新聞の調査で分かった。夏休み短縮や行事削減で授業不足の穴埋めを図るものの、年間の学習課程を終えられないケースが相次ぐ可能性がある。大学受験や就職への影響にも懸念が高まっており、国や自治体にとって教育現場の支援は大きな課題だ。

政府は25日、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが…

9月入学、21年度も見送り提言へ 自民が原案

学校の始業や入学の時期を変える「9月入学」を巡り、自民党のワーキングチーム(WT)は提言の原案をまとめた。2020年度や21年度など直近の導入は見送るべきだと促した。国際化などにつながると指摘する一方、児童や生徒への負担が大きく国民的な合意や一定の準備期間が必要だとの見解を示した。政府は党の提言を参考に夏までに方針を出す。

提言の原案は27日のWTの役員会で議論する。週内にも全ての党所属国会議員…

2次補正 歳出総額31兆9000億円 政府、午後決定へ

政府は27日午後の臨時閣議で2020年度第2次補正予算案を閣議決定する。一般会計からの歳出額は31兆9114億円で1次補正予算を上回る。歳出額はすべて国債発行でまかなう。新型コロナウイルスの感染拡大長期化に備えて予備費を10兆円積み増す。

政府系金融機関の投融資などを含めた財政支出は72兆7000億円となる。2次補正は民間融資などを加えた事業規模ベースで117兆1000億円となる。

安倍晋三首相は27日午前、首相官邸で開いた政府・与党政策懇談会で「感染を抑えながら完全なる日常を取り戻すまでの道のりはかなりの時間を要する。事業と雇用は何としても守り抜く」と述べた。政府・与党は6月17日までの今国会中の成立を目指す。…

デンソー巨額リコール なぜ欠陥燃料ポンプを造ったか

トヨタ自動車グループの高品質の一翼を担ってきたデンソー。その高品質の看板に大きな亀裂が入った。欠陥燃料ポンプを自動車メーカーに供給し、340万台を超えるリコールの原因となってしまったのだ。なぜ欠陥燃料ポンプを造ってしまったのか。その原因を専門家への取材で追究する。上編は欠陥を起こした直接的な原因を明らかにする。

■トヨタとSUBARUで342万台

デンソーが創業以来の品質の危機に瀕(ひん)している…

京アニ放火、容疑者逮捕「ガソリン使えば多く殺害」

京都アニメーションのスタジオ(京都市)で2019年7月に起きた放火殺人事件で、京都府警は27日、無職の青葉真司容疑者(42)を殺人などの疑いで逮捕した。青葉容疑者は重いやけどを負って入院していた。府警は医師の助言などから勾留に耐えられる程度にまで回復したと判断した。放火による火災では平成以降で最悪となった惨事は発生から10カ月余りで容疑者の逮捕に至った。

具体的な動機の解明が捜査の焦点となる。京…

中国OPPO、半導体事業の育成加速 相次ぎ人材獲得

【台北=鄭婷方、黎子荷】中国のスマートフォン大手、OPPO(オッポ)が半導体設計・開発事業の育成を急いでいる。台湾・聯発科技(メディアテック)などから相次ぎ重要な技術系幹部を招いて事業を早期に軌道に乗せる。米中貿易摩擦が激化する中、米社に依存するスマホの半導体調達のリスクを軽減する。

関係者によると、メディアテックの無線通信事業を担う幹部が近く、OPPOに移る見通しになった。この幹部は同社で次世…

コロナ、国内の新規感染26人

新型コロナウイルスの最新のニュースをこちらのページでまとめてお読みいただけます。…

世界を変えたネット広告(8) 「『スラムダンク』1億冊感謝記念広告」

世界を変えたネット広告(8)「『スラムダンク』1億冊感謝記念広告」

今や国民の80パーセント以上が使用するインターネットを究極のパーソナル・マスメディアだと呼ぶ人もいる。然(しか)し乍(なが)らネット広告は従来のマスメディアとの組み合わせによって効果は最大化する。そしてその朝事件は起きた!

主要新聞6紙によるスラムダンク1億冊出版記念の全面広告が予告もなく発信。広告主は作家井上雄彦、読者への感謝を伝える個人広告だ。そのインパクトは今でも熱く語られる。紙面の隅に…

あえて選ぶ大企業 望むのは安定と「フェアな評価」
日本若者協議会の室橋さんは、伝統的な大企業の変化を訴える

あえて選ぶ大企業望むのは安定と「フェアな評価」

生体データを読み取り、人の内面を理解したり、高度な技術を継承したりすることは可能なんじゃないか――。北海道大学大学院の修士課程に在籍する赤松祐亮さん(23)にはそんな夢がある。

生体データを解析する研究で国内学会で4本、国際学会で5本の論文が次々と採択された。博士課程に進むという道も選ぶことができた。だが、赤松さんは違う決断をした。「研究室で論文を書くだけではなく、広く社会に役立つ技術・サービス…

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