台風19号、宅配停止・携帯障害続く 拠点浸水や停電
千曲川の堤防が決壊し、冠水したショッピングモール(13日、長野市)

台風19号、宅配停止・携帯障害続く拠点浸水や停電

■これまでに死者66人、行方不明者は15人に

■ヤマトは宮城や千葉、長野の一部向け受け付け停止

■農水畜産物の生産にも影響は幅広く及んでいる…

米朝協議「決裂」の舞台裏 最高指導者にも焦りの色

8時間半に及ぶ10月5日の非核化をめぐる米朝実務者協議を終え、北朝鮮側は「決裂した」と表明した。一方、ちゃぶ台返しもしなかった。「合意なし・打ち切りなし」の結論からは、舞台裏の苦しい事情が浮き彫りになる。

トランプ米大統領と金正恩(キム・ジョンウン)委員長が6月30日、板門店で実務者協議に合意した当時は「7月半ば頃」が想定されていた。2人は互いにホワイトハウスと平壌に相手を招待するほどだったが、…

寿命は自分で選ぶ ゲノム編集が導く超進化論

英国の偉才チャールズ・ダーウィンは1859年に著した「種の起源」で、地球上にこれほど生物が多いのは生存競争が多くの種をもたらしたからだと説いた。悠久の時の中で遺伝子がしばしば変わり、生き残った種が現在に至る。今でいう「進化」の概念は、当時、あらゆる生物は神がつくったとする世界観を根底から覆した。それから160年。人類はふたたび時代の大変革期に立ち会おうとしている。遺伝子を自在に書き換える「ゲノム…

韓国法相辞任、「鉄板支持」層の離反が引き金に

【ソウル=恩地洋介】韓国の曺国(チョ・グク)法相が14日に辞任した。家族を巡る疑惑をはねのけ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の肝煎りである検察改革を進めようとしたが、検察の捜査網が徐々に狭まり、政権を支えてきた革新層の支持離れも招いていた。このため、2020年4月の総選挙を前に政権内に曺氏をかばう強い力も働かなかった。文大統領の政権運営は一段と厳しい局面に入る。

曺国氏が文氏に辞意を伝えたのは、…

リブラ、多難な船出 開始前に4分の1が離脱

【シリコンバレー=奥平和行】米フェイスブックが主導するデジタル通貨「リブラ」の運営団体が14日、正式発足した。リブラには利便性向上やコスト低減といった期待がある一方、世界の金融当局が懸念を示していることもあり、参画した企業・団体数は当初計画の4分の3にとどまった。23日には米議会の公聴会も予定されており、多難な船出となる。

「リブラ協会の設立総会を開き、素晴らしい1日だった」。フェイスブックのリ…

台風19号、住宅浸水9000棟超 堤防決壊47河川66カ所

12日夜から13日未明にかけて東日本を縦断し、各地で河川氾濫などを引き起こした台風19号による住宅の浸水被害は、総務省消防庁によると15日午前5時時点で9832棟となった。国土交通省によると、堤防の決壊を確認できたのは7県の47河川で66カ所。死者は12都県で66人、行方不明者は15人に上っている。

被害は広範囲にわたり、全容はなお明らかになっていない。被災現場で警察や消防、自衛隊が行方不明者の…

日経平均続伸、午前終値2万2174円 米中部分合意好感

15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前週末比375円58銭(1.72%)高い2万2174円45銭で前場を終えた。心理的な節目となる2万2000円を、取引時間中として9月26日以来およそ3週間ぶりに上回った。米国と中国は11日まで開催した貿易協議で、農産品や為替など特定分野での部分的な合意に達した。両国間の貿易摩擦激化による世界景気の減速への警戒感が後退し、連休明けの東京市場でも好感…

よみがえる熱海 地元をその気にさせた男
熱海銀座で不動産オーナーに空き店舗の活用を粘り強く訴えた

よみがえる熱海地元をその気にさせた男(ストーリー1)

2014年に始まり、1期目の5年が過ぎた地方創生策。東京一極集中には歯止めがかからず道半ばだが、各地で意欲的なまちおこしの動きも広がってきた。Uターンや移住などをきっかけに地域から新たなうねりを生み出そうと先頭に立つ人々の姿を描く。

■宿泊客半減からV字回復

観光地として知名度は高いが、さびれていた静岡県熱海市が活気づいている。インバウンド(訪日外国人)のほか、若い女性を中心に個人客が増え、宿泊客…

ノーベル経済学賞選考は妥当か ある有力候補の悲劇
ストックホルムのコンサートホールで開かれたノーベル賞授賞式(2018年10月)=共同共同

ノーベル経済学賞選考は妥当かある有力候補の悲劇

2019年のノーベル経済学賞はアビジット・バナジー氏、エステール・デュフロ氏、マイケル・クレマー氏に決まった。過去の受賞者をみると、他を圧倒する研究業績を残している学者がほとんどだが、学界での前評判とは異なる結果となった年もある。18年の選定にも当初から異議を唱える声があり、長く尾を引いている。多様な学説が並び立ち、専門分化が進む中で、経済学賞の選考は一段と難しくなっているといえる。

8月27日…

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