中国国内線2割欠航、武漢のほか北京・上海でも 新型肺炎
北京や上海などにも運航停止が広がる(27日、北京首都国際空港)=共同共同

中国国内線2割欠航、武漢のほか北京・上海でも新型肺炎

■航空データの分析で国内便欠航状況が判明

■トヨタやホンダは工場の操業延期を決定

■春節休暇終了後も経済への打撃避けられず…

新型肺炎、止まらぬ拡散 封じ込めには限界

中国の湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が続いている。中国国内の感染者数は重症急性呼吸器症候群(SARS)を上回った。中国から自国民をチャーター機などで退避させる動きも広がる。今回のウイルスにはなお謎も多く、日本政府は人道に配慮しながら感染拡大やパニックの発生を防ぐ難しい対応を求められている。

中国メディアによると29日午後3時(日本時間午後4時)時点の国内の感染者数は…

住信SBI、上場を検討 ネット専業銀行で初

インターネット専業の住信SBIネット銀行が株式を上場する検討に入ったことがわかった。株式を50%ずつ持つSBIホールディングスと三井住友信託銀行がすでに協議を始めており、ネット専業の銀行としては初の上場になる見通しだ。住信SBIは上場で経営の自由度や知名度を高めるとともに、フィンテック分野を強化し、住宅ローンに偏る収益構造の多角化を図る。

住信SBIは2007年に業務を始めた。ネット専業の銀行に…

JR東、高輪ゲートウェイ駅が生む8000億円の衝撃

JR東日本が30日15時に2019年4~12月期連結決算を発表する。昨年10月の台風19号の被害に加え、新型コロナウイルスによる肺炎まん延でインバウンド(訪日外国人)が減る懸念が浮上。今期業績が下振れする可能性が出ている。それでも来期以降に目線をずらすと明るい話題が浮上する。目玉は3月14日に開業する新駅、高輪ゲートウェイ駅が生む「8000億円の未来都市」だ。

4~12月期は、不動産事業でオフィ…

日仏連合、曲折の新体制 ルノー新CEOにデメオ氏

日産自動車の筆頭株主である仏ルノーの最高経営責任者(CEO)にルカ・デメオ氏が就くことが決まった。2019年12月に新体制が発足した日産とともに、日仏連合の首脳が曲折を経てようやくそろう。三菱自動車を含む3社のトップを務めたカルロス・ゴーン被告が去って1年余り。各社の業績テコ入れに向け、強みとされた連合の関係再構築を急ぐ。

日産の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は29日、「デメオ氏やアライア…

ボルトン氏招致で最終攻防 米弾劾裁判、質疑開始へ

【ワシントン=中村亮】「ウクライナ疑惑」に関するトランプ米大統領の弾劾裁判は、真相を知るとされるボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)の招致をめぐる攻防が最終局面に入る。同氏の暴露本は大統領罷免を求める民主党に追い風で、共和党指導部は一部で招致容認論が出始めた党内の引き締めを強める構えだ。31日にも見込まれる招致採決を控え、陪審員役の上院議員による29日からの質疑応答も賛否を左右する材料にな…

ボーイング、前期22年ぶり最終赤字 補償費膨らむ

【ニューヨーク=中山修志】米航空機大手ボーイングが29日発表した2019年10~12月期決算は、最終損益が10億ドル(約1100億円)の赤字(前年同期は34億ドルの黒字)だった。小型機「737MAX」の運航停止が長引き、航空会社への補償費用が膨らんだ。運航停止は20年半ばまで続くとみられ、財務の悪化は避けられない見通しだ。

19年3月から運航が止まっている約370機の欠便や新造機の納入の遅れに対…

勤続疲労が原因?引退早まる女子ゴルフ界

勤続疲労が原因?引退早まる女子ゴルフ界

スポーツの秋は引退の季節でもある。2019年秋はことのほか冷え込んだ。ツアー3勝の大江香織(29)が引退を宣言。国内メジャー3冠を含め9勝の諸見里しのぶ(33)に佐伯三貴(35)、一ノ瀬優希(31)も。ツアーを彩ったゴルファーたちが次々と第一線から退くことを表明した。

「伸びしろが感じられない」とは、4人のうち最年少の大江の言葉。1998年4月~99年3月生まれの「黄金世代」の奔流にのみ込まれ、…

新型肺炎、どれくらい怖い? インフルと同じ対策を
新型コロナウイルスによる肺炎について注意を呼びかける看板(27日、羽田空港国際線ターミナル)

新型肺炎、どれくらい怖い?インフルと同じ対策を

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大がとまらない。中国では28日時点で感染者数は約6000人、死者は130人超にまで増えた。感染力は当初想定よりも高く、2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)と同程度という専門家もいる。毎年のインフルエンザと同じ対策を徹底することが重要だ。

感染力の目安の一つとなるのが、1人の感染者から何人に感染させるかという「基本再生産数」と呼ぶ数値だ。世界保健…

PR

stay ahead with our exclusive insights on asia

Nikkei Asian Review brings you the Asian business, politics and economy stories others miss. Read exclusive content as well as translations from the Nikkei.

Do not show this message again (今後このメッセージを表示しない)

利便性向上、利用分析および広告配信等のためにクッキーを利用してアクセスデータを取得しています。詳しくは「データ利用について」をご覧ください。オプトアウトもこちらから可能です。