インターネット調査の米ヒットワイズが15日発表した3月第2週の米ウェブサイト訪問者数シェアで、交流サイト(SNS)最大手の米フェースブックがネット検索最大手の米グーグルを抜いて初めて首位に立った。フェースブックは全世界に4億人の利用者をもち、マーケティング活動の場としての価値が一段と高まりそうだ。
ヒットワイズの調査によると、3月7~13日の週はフェースブックが前週比0.13ポイント増の7.07%で首位。グーグルは0.03ポイント増の7.03%で2位だった。フェースブックはクリスマスや元日などに1日単位で首位に立ったことはあるが、週間首位は初めてだという。
フェースブックは匿名参加が一般的な日本のSNSとは異なり、実名登録・参加が基本。米国では若い世代を中心に、不特定多数に配信できる電子メールを避け、フェースブック経由でメッセージや画像などを交換することが一般的。ゲームなどフェースブック向けコンテンツ(情報の内容)も人気を集めている。
(シリコンバレー=岡田信行)
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