【ロンドン=石井一乗】欧州の製造業の間で、対ドルでのユーロ安や新興市場の需要増などを追い風にした業績の好転が目立ち始めた。発表が本格化してきた4~6月期決算(一部は半期決算)では、発表済みの主要20社のうち15社が前年同期比で増益を確保。実需も回復がみられつつあり2ケタ増益となる企業も相次ぐ。ただ、下期については消費財各社を中心になお慎重な見方が残り、好調の持続には不透明要素もある。
ギリシャの…
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