今月初めまでに出そろった電機大手の決算は、巨額の「レッドインク」(赤字)がいくつも並んだ。原因は薄型テレビが円高や技術のコモディティー(市況品)化で韓国などのメーカーに歯がたたなくなったことだ。技術の進歩で成長をつくる「テクノロジー・ドライバー」としてのテレビの位置づけは終わった。日本の電機産業の経営モデルは、様変わりが必至だ。
「最大の原因は自前で何でもやろうとしたことだ。今後はキーデバイスを…
大坪文雄、三好崇司、赤字、薄型テレビ、決算、アップル、レッドインク、コモディティー、パナソニック、エクソンモービル、シャープ
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