米Appleは米国時間2010年9月3日、新たに提供を開始した音楽ファン向けソーシャルネットワーク機能「Ping」への参加者が48時間以内で100万人を超えたと発表した。
Pingは、9月1日にリリースしたデジタルコンテンツ管理ソフトウエアの最新版「iTunes 10」に導入された機能で、ユーザーは好きなアーティストをフォローして情報や関連コンテンツを入手したり、どのような音楽を聞いているのかユーザー同士で情報を共有したりできる。
同社インターネットサービス担当バイスプレジデントのEddy Cue氏によると、iTunes 10をダウンロードした人の3分の1がPingに参加しているという。「今後数週間により多くの人がiTunes 10をダウンロードするとともに、Pingコミュニティも拡大し続けるだろう」と同氏は述べている。iTunes 10は同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。
米メディアの報道(PC Magazine)によると、米CBS傘下の音楽ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Last.fm」は、米Microsoftの据え置き型ビデオゲーム機「Xbox 360」向けオンラインゲームサービス「Xbox LIVE」に統合された際に、すぐに約100万件の新規アカウントが登録された。Last.fmは毎月4000万人が利用しているという。評論家は、PingがiTunesに依存しており、他のSNSとやりとりできないことなどを欠点として指摘している。
[ITpro 2010年9月6日掲載]
Ping、iTunes、Apple、デジタルコンテンツ、ソーシャルネットワーク、ダウンロード、Last.fm
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