今回から「日本経済新聞 電子版」の「マネー」コーナーの使い方を解説します。株式投資などに役立つ情報を集めたコーナー。まずはメーンページを紹介しましょう。
「マネー」コーナーは電子版トップページの題字下にある「マネー」のタブをクリックして開きます。画面上部には個別株や投資信託の検索機能や銘柄選びに便利なツールが集められています。これらはすべて無料で使えます。
その下には編集部のおすすめコンテンツや株式相場全体の概況記事などが並んでいます。中でもユニークなのは、「見られた適時開示速報」です。
「適時開示」は、株式を公開している企業が、事業や財務状態に影響を及ぼす重要な事実が発生した場合、投資家の判断を誤らせないように直ちに証券取引所などを通じて正確な情報を公開する仕組みです。
証券取引所も適時開示情報のサイトで公開しています。しかし、開示された順に掲載しているケースがほとんどで、情報の重要度は判断しづらいのです。
そこで「見られた適時開示速報」では「適時開示」をアクセスの多い順にランキングで表示。市場が注目している「適時開示」情報がすぐ分かります。ランキング上位の「適時開示」は、投資家はもちろん、ビジネスパーソンが知っておいて損のない内容です。このサービスはネット証券の専用ツールにもない電子版ならではの機能です。
次回からは、銘柄選びに役立つ検索機能や各種ツールを解説していきます。
(日経PCビギナーズ 鶴見敬之)
マネー、適時開示、投資信託、株式相場、株式投資、ネット証券
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