ウィンドウズ ビスタは2012年4月10日に個人向けのサポートが終了する予定でしたが、2017年4月11日まで延長されました。セキュリティ上の問題が見つかった際には、これまで通り、ウィンドウズアップデートを使って、セキュリティ更新プログラムが提供されます。利用者の皆さんは、基本的にビスタの設定などを変更することなく、あと5年安心して使えるようになりました。
ウィンドウズには個人向けと企業向けのバージョンがありますが、マイクロソフトは従来まで、個人向けのサポート期間は発売から5年間と定めてきました。この期間はセキュリティ更新プログラムなどが提供されます。
これは同社が定めた「サポートライフサイクルポリシー」という規定に則ったものですが、企業向けにはさらに5年間の「延長サポート」を提供し、個人向けの製品とは差別化してきました。今回マイクロソフトは、このポリシーを変更。個人向けにも延長サポートを適用することで、ビスタは発売から約10年間サポートを提供することとしたのです。
ポリシーの変更は、ビスタが初めてではありません。マイクロソフトはこれまでにも、ウィンドウズXP(2001年発売)の個人向けのサポート期間を企業向けに合わせて延長した経緯がありました。ビスタはサポート終了まで2カ月切るというギリギリのタイミングでの延長決定となりました。
なおウィンドウズの最新版であるセブンも、個人向けのサポート期間は本来2015年1月の予定でしたが、今回のポリシー変更に伴い、2020年1月14日まで延長されています。
(日経PCビギナーズ編集)
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ウィンドウズ、マイクロソフト、サポート、セキュリティー
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