三菱電機は,日本空港ビルデングが管理する羽田空港旅客ターミナルなどの屋根に設置する,太陽電池モジュール7946枚を納入したと発表した。
発表によれば,日本空港ビルデングでは,「地球環境保全に貢献するという社会的責任を果たす」方針の下で,CO2削減に取り組んでおり,2004年より羽田空港ターミナルへのグリーン電力導入や空調・照明対策などを進めている。今回,その一環として,旅客ターミナルと駐車場の屋上に設置した太陽電池モジュールを使う,太陽光発電システムを採り入れた。
太陽電池モジュールは第一旅客ターミナル・ビルの屋上(4カ所),第ニ旅客ターミナル・ビルの屋上(2カ所),P4立体駐車場の屋上(1カ所)に設置する。合計で7946枚の太陽電池モジュール(出力190Wが5246枚,同92.5Wが2700枚)を導入し,その総面積は9411m2である。
合計の出力容量は約1246.49kWになる。稼働後は年間約1157MWhの発電電力が期待され,この電力によるCO2削減量は年間約364トンの見込みである。2010年9月中に稼働を始める予定。
(Tech-On! 小島郁太郎)
[Tech-On! 2010年9月9日掲載]
三菱電機、日本空港ビルデング、旅客ターミナル、太陽電池、太陽光発電、モジュール、羽田空港
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