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特集:あしたのエネルギー

蓄電池市場に新たな選択肢、2015年の実用化目指す あしたのエネルギー(4)

(1/3ページ)
2012/1/13 7:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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 本連載では、これまで宇宙太陽光発電や浮体式洋上風力発電など、発電分野における研究開発の動向について取り上げてきた。蓄電についても、今後を見据えた研究開発が着実に進んでいる。連載最終回の今回(第4回)は、溶融塩電解液電池を取り上げる。聞き慣れない名称だが、材料の入手が比較的容易で、熱暴走や火災の危険がないなど、使い勝手に優れる点が特徴だ。

 現在、充電式の電池(蓄電池)といえば、リチウム(Li)イオ…

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電池、リチウムイオン電池、溶融塩電解液電池、ナトリウム、イオン、エネルギー、住友電気工業

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図1 住友電気工業が京大の萩原氏らと共同で試作した溶融塩電解液電池の組電池  電池容量は1段当たり9kWh(図中の棚で横1段に並ぶ蓄電池の合計容量)。これを4段に重ねて36kWhの組電池にしている。

蓄電池市場に新たな選択肢、2015年の実用化目指す
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 現在、充電式の電池(蓄電池)といえば、リチウム(Li)イオン電池がその代表格といえるだろう。携帯電話機など小型のものから…続き (1/13)

図4 代表的な浮体の構造  スパー型は円柱状の浮きの底部に重りを入れて安定性を高めている。係留ケーブルにつながれているが張力で固定されているわけではない。一方、TLP型は海底に土台を造り、浮体は土台とつながったケーブルで強力に引っ張られるので安定度が高い。

海上の風車で電力をつくる 浮体式洋上風力発電
あしたのエネルギー(3)
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 風力発電の新方式として、浮体式洋上風力発電の研究開発が進んでいる。洋上に浮かぶ風車の揺れをどう抑えるかが、実用化のカギを握る。独自の構造を採用し、陸上並みの発電コストを狙う企業も現れた。…続き (1/6)

図2 多彩な色のパネルが作れるDSC  幾つかの色の色素を使って作った扇子型パネルのイメージ品。ただし、写真の試作品は配線しておらず電力を取り出せるわけではない。

室内光で時計や携帯電話を充電 光電変換デバイス
あしたのエネルギー(2)
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 前回(連載の第1回)は、衛星軌道上で太陽の光を集めて発電する宇宙太陽光利用システムについて取り上げた。こうした大規模発電の可能性が…続き (2011/12/23)

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