情報処理推進機構(IPA)は5日、米マイクロソフト(MS)の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ2000」を利用する消費者や企業に向け、セキュリティー上の危険があるとの注意喚起を実施した。マイクロソフトによるサポートが13日に終了するためで、IPAはOSの早期更新を呼びかけている。
ウィンドウズ2000はMSが2000年に発売。10年を経てサポート期間が終了すると、MSからOSの脆弱(ぜいじゃく)性に関する情報や更新ソフトは提供されなくなる。このため「日を追うごとに(ウイルス感染などの)危険性が高まる」(IPA)という。
企業によっては不況でIT(情報技術)投資を削減し、古いシステムをそのまま使い続ける事例も多い。IPAは早急にシステム移行の計画を立てるよう呼びかけている。
ウィンドウズ2000、マイクロソフト、サポート終了、情報処理推進機構
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