日本コンピュウェアは2010年7月12日、有力企業のWebサイトの6月のパフォーマンスランキングを発表した。トップページがすべて読み込まれるまでの時間を計測した「レスポンスタイム」において、カタログ通販、テレビショッピング分野では「QVCジャパン」が0.767秒で1位、EC(電子商取引)分野では「Yahoo!ショッピング」が0.626秒で1位となった。
同ランキングでは、レスポンスタイムのほか、トップページにアクセスできた割合を示す「可用性」、レスポンスタイムのばらつきを示す「均一性」の3つの指標で構成されている。
カタログ通販分野のレスポンスタイム平均は1.962秒。QVCジャパンに加えて、2位の「たのめーる」、3位の「JAPANETたかた メディアミックスショッピング」、4位の「Askul Internet Shop」、5位の「ベルーナ」が平均よりも短時間でトップページがすべて読み込まれた。EC分野ではレスポンスタイムの平均は1.442秒で、Yahoo!ショッピングに次ぐ2位の「Joshinネットショッピング」、3位の「ヨドバシカメラドットコム」、4位の「Sony Style」、5位の「ECカレント」、6位の「楽天市場」が平均より短い時間で済んだ。
同調査は2010年6月1~30日に、6業種54社のサイトを対象に実施。大手プロバイダーのバックボーンに置かれたサーバーから、60分おきに24時間連続でアクセスしてテストした。対象業種は、カタログ通販、ECのほか、「銀行-大手銀行およびネット銀行」、「証券-ネット証券」、「トラベル-国内旅行」、「トラベル-オンラインチケット販売」となる。
日本コンピュウェアは、Webサイトのパフォーマンスをユーザー視点から監視・測定するソリューション「Compuware-Gomez」を提供している。今回の調査はそのマーケティング活動の一環として発表した。同様のランキングを毎月発表していく予定。
(日経ネットマーケティング 杉本昭彦)
[NETMarketing Online 2010年7月12日掲載]
Yahoo!ショッピング、レスポンスタイム、QVCジャパン、日本コンピュウェア
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