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 「自分の親を捜しに行けなかったことが今でも悔しい」──。原発事故で警戒区域になり、当時、行方不明になった家族らを捜しに行くことができなかった福島県南相馬市小高区の住民ら108世帯363人が昨年12月、遺族会を発足した。代表になった宮口公一さん(56)は、自宅を津波で流され、一緒に暮らしていた両親を失った。3度目の正月を迎え遺族会は裁判外紛争解決手続き(ADR)に申し立てることを決めた。津波被害と原発事故に対してやりきれぬ思いを抱いて約3年間を過ごしてきた宮口さんを追った (2014/2/5)

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