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 明治時代より120年以上の歴史を持つ福島県石川町の石川家畜市場が今春で閉鎖することになった。繁殖農家の高齢化や後継者不足の現状に加え、原発事故の影響で野草がエサとして使えなくなったため飼料を購入せざるを得なくなり、繁殖農家の経営を圧迫したためだ。石川郡畜産農業協同組合の渡辺一雄組合長は「石川の牛がいなくなるわけではないが、市場の閉鎖は断腸の思い」と話す。同市場に出荷していた農家は、4月から本宮市にある県家畜市場に持って行くことになる。石川家畜市場の閉鎖により福島県内で子牛の競りを行う家畜市場は本宮市だけになる。 (2013/1/17)

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